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時間術

時間の感覚は人それぞれ。独立すると同じ感覚の人と付き合うことができる<No 888>

yujiro

 

 

Contents

時間の捉え方は人それぞれ

組織で勤務していると、職場の働き方に合わせなければいけません。

特に、時間の感覚は人それぞれで、上司や先輩とズレてしまうと結構たいへんです。

事務所勤務で、

  • 帰ろうとしたら、仕事を振られた
  • ギリギリになっても仕事が上がってこない
  • 当日訪問する道中になって、所長からクライアントの細かい指示を聞かされた

 

1件目では担当を持ちつつ、番頭と先輩から振られる仕事もあったので、
そちらを優先しなければならず。

2軒目は、担当先をすべてひとりで完結させていたので、
自分のペースを維持することができました。

独立すると、上司や先輩はいないので、自分の時間軸で仕事を進めることができます。

プライベートも同じく。

独立前であれば、付き合いで終電間際や朝まで飲むことがありましたが、
独立すると一切なくなりました。

 

 

独立すると同じ感覚の人と付き合うことができる

時間の捉え方が似ている場合のメリットを挙げてみます。

密度の濃い話ができる

人と出会って話す時間に限って言えば、1回で長く話すよりも、
短い時間でこまめに会って話す方が、親密度が増すと言われています。

2次会、3次会とダラダラ話した内容よりも、
1次会でギュッと凝縮して話したことの方が後々記憶に残っています。

昨日、お声がけいただきお話した松野さんもそうでした。

松野宗弘税理士事務所 クラウド会計に強い名古屋市名東区の税理士

 

逆に、どうでもいい話って、比較的時間にゆとりのあるときに限ります。

井戸端会議の内容を聞いていてもわかります。

 

 

二日酔いにならない

時間の感覚の合う方と食事をすると、2次会に行くことはありません。

昼なら90分程度、ランチで混み合う前の11時半開始がベストです。

ランチビールでも、2杯なら酔うことはありません。

例外もありますが💦

 

夕食ならば120分以内で終わります。

17時始まりだと2時間飲んでも19時です。

何かの本で読んだことがありますが、できる役員クラスの会食開始時間は17時から、
遅くても18時始まりで、さっと話してさっと帰るとのこと。

19時終わりで、帰宅して20時だと家族はまだ起きています。

深酒して深夜に帰宅し、寝ている家族を起こしてしまうのは避けたいものです。

 

 

相手をリスペクトできる

貴重な時間を割いてまで、自分と会う時間を捻出してくれる方に対してリスペクトします。

ムダな時間を省いて、会ってランニングだけしてそのまま別れる。

なんてこともありました。

 

 

 

<編集後記>
4時35分起床後ルーティン
午前中、CFコーチの準備、生命保険来客
午後から、ブログ執筆

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