帰宅したらのんびりする前に「カバン」と「財布」を整理する＜No 529＞

「置く場所を決めておく」

子供の頃から常に「あれがない、これがない」と言ってました。

実家にいた頃は、母親がズバリその在処（ありか）を
言い当ててくれていました。

その度に言われた「置く場所を決めておく」を、
親元にいる間は実行できずにいましたが、
ひとたび家を出るとほぼ完璧に遂行しています。

おかげで、ここ数年モノが無くなって困ったことはありません。

帰宅したらのんびりする前に「カバン」と「財布」を整理する

「モノに足は付いていない」とはよく言われたもんですが、
実際にモノを動かしているのは自分だけです。

なので、モノが無くなるのは自分が動かした時であって、
その多くは、「部屋」から「部屋」への移動ではなく、
「部屋」から「外」への移動時に起こります。

そうすると、戻ったときに元の場所に戻しておけばいいだけのことです。

財布の整理

帰宅すると、まず手洗いとうがいを済ませます。

そして、汗を拭って家着に着替えたら、
カバンから財布を取り出します。

ここで、椅子に座ってリラックスしてしまうと、
財布は次の外出まで、日の目を見ることはありません。

そして、放置した

• レシート
• 領収書
• 名刺

は後日、頼りない記憶を辿ることになります。

そうなる前に、その日財布に侵入した「新入り」を
全て取り出します。

取り出した「新入り」は専用ボックスに入れるだけ。

そして、翌日の早朝ルーティンの中で、
まとめて整理します。

レシートや領収書は経理チェックができたら、
白紙に糊付けします

今日の経理は「１分」。千里の道も一歩から＜No 460＞

コンサルティングテクニカ

コンサルティングテクニカ

独立開業コンサルタント・税理士 山本祐次良

コンサルティングテクニカ

いただいた名刺はスキャンします。

モバイルスキャナー「ScanSnap iX100」で、紙は「預からない」＜No 438＞

）ScanSnap iX100  紙は預からない勤務時代、お客様からお預かりした原始資料（原本）を 前任者は返していませんでした。そのため、資料は事務所の片隅で塵と埃まみれです。当然「なんだかなぁ」と気分は落ちます。そこで、自分が担当してからは、 預かった年分の資料以外に、 これらの古い資料も一緒に返すようにしました。返されたお客様も「今さら」感はありますが、 そこは上手く言って、引き取ってもらいます。独立してからも、ここはきっちりしようと 試みました。出先でコピーをいただくと、後々「返却する」作業は ...

コンサルティングテクニカ

スキャンしたデータはEvernoteで管理しています。

有料の名刺専用ソフトは利用していません。

理由はこの時点で、すでに繋がりたい人とはSNSで繋がっているので、
名刺の重要度が下がっているからです。

カバンの整理

財布の整理が終わったら、次はカバンの中身を整理します。

というより、カバンの中身をすべて取り出すだけです。

• いただいた書類
• パスケース（PiTaPaと紀伊國屋ポイントカード収納）
• 自転車の鍵
• 自宅の鍵
• iPhone6
• 読みかけの書籍
• 紀伊國屋で購入した書籍
• BOSEのイヤホン
• 名刺入れ

これらすべてをカバンの中から取り出します。

そして、カバンに汚れがあれば濡れたタオルで拭き取って、
出したモノは所定の場所にしまいます。

こんな感じで^^;

書類はお客様ごとのファイルに保管します。

そして、書籍は本棚へ。

）地震で揺れた本棚

一日一整理

そうは言っても、片付けきれていないモノが
部屋のあちこちにあることも・・

そんな時のために、一日一回必ず部屋整理をする時間を設けています。

今日だと5時58分から2分間片付けしています。

自分の作業スペースだけなので、2分もあれば十分です。

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「行き当たりばったり」を減らす

財布の整理、カバンの整理、一日一整理は、
やるべきタイミングを決めておいた方が実行しやすいです。

財布とカバンは帰宅後すぐに、
一日一整理は早朝にするのがオススメです。

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＜編集後記＞
5時35分起床後ルーティン
午前中、お客様の月次監査、セミナー準備
午後から、ブログ執筆

＜W杯観戦記＞

【フランスvsオーストラリア】C組

フランスは上手いんだけど、若さ故にチェックが緩かったりと、
ジダンがいた頃に比べて絶対的な強さが感じられませんでした。

あまり上には行けなさそう。

【ペルーvsデンマーク】C組

シュマイケルという飛び道具を持っていたデンマークの勝ち。

日本にもあんなキーパーがいれば・・

【アルゼンチンvsアイスランド】D組

アルゼンチンは「メッシと仲間たち」状態から脱却できず。
アグエロ、ディマリアはもっと自分でいってもいい。

ただ、メッシのゼロからトップへのギアチェンジは半端ない。

守備が免除されるのはこのクラスだけ・・

アイスランドは地に足着いた戦い方でD組２位は混戦模様。

【クロアチアvsナイジェリア】D組

タレント揃いのクロアチアは盤石の布陣。

「グループ1位通過に全部」（使用例「はらたいらに全部」）

C組とのトーナメント一回戦も勝ちぬけそう。

【コスタリカvsセルビア】E組

両者決め手がないなか、コラロフのFKで決まる。

かつてFKでハットトリックを決めたミハイロビッチを彷彿。

【ドイツvsメキシコ】F組

これぞ強国との戦い方、メヒコ。

引いてカウンターは「走り」が生命線。

日本のスターは走れるのか？

【ブラジルvsスイス】E組

アルゼンチン、ドイツ同様に上手くても勝てないこともある。

＜総評＞

攻撃よりも守備ができているチームはしっかり勝ち点取れている様子。

日本は先発メンバー次第で試合の色が決まりそう💦

ポイントは、「走り」と「ラストパスの精度」かなと。