多読から三か月。本選びの基準 <No 59>
<セミナー・コンサルティング情報>
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Contents
本を選ぶ基準
1位 ビジネス実務 25冊
2位 ビジネスストーリー 14冊
3位 HOW TO 11冊
4位 学者もの 7冊
5位 文学 5冊
6位 名言集 3冊
7位 時間術 2冊
2016年に、これまで読んだものを、ざっくりジャンル分けすると、
 このようになりました。
私の本を選ぶ基準は、
- スタートアップ
 - 他業種からのヒント
 - 時間術
 - 文章術
 - お金の使い方
 - 生き方
 - イノベーションなど
 
今の自分には備わっていない、「先人たちの経験」が、ひとつでもあれば、購入します。
ビジネス実務系書籍の定番化
このジャンルの著者の多くは、米国MBA取得後、大手コンサル企業で経験を積んだ方たちです。
ビジネスの体系を理論立てて、解説しています。
やはり、学問として体系化されたものなので、「この内容読んだなあ」と思うことは多いです。
肝心なのは、そこから著者自身が実践した経験が、語られているか、そうでいないかで、
 その後の記憶に残るかは決まります。
よって、このジャンルから「ビジネスストーリー系」の書籍に興味は移りつつあります。
ビジネスストーリー系の実用化
このジャンルの中でも
- 「時間軸に沿ったストーリー仕立てのもの」と
 - 「ストーリー仕立てではあるが、要点別にまとまりのあるもの」
 
に分かれます。
前者は、ビジネス実務系の書籍に比べて、より記憶に残ります。
ただし、エピソードとして記憶に残りますが、これを自身のビジネスに当てはめるとなると、
 そのような仕様になって
いませんので、自分で考えを発展させる必要があります。
後者は、ストーリー仕立てなので記憶に残り、かつ、要点別にまとめられているので、
 より実践的な仕様になっています。
その他のジャンル
HOW TO系
ピンポイント情報を得る
学者もの、文学
抽象的な概念が多いので、読み物として「考え方」を学ぶ
名言集
「生き方」を学ぶ
時間術
ビジネス実務系の中でも、必ず取り上げられているテーマなので、
 ビジネスパーソンにとっては、避けられない
テーマです。
- 早起き
 - 読書
 - すきま時間
 - 時短
 - IT
 
知ることによって、0から1に引き上げられます。
より実践的しやすいものが多いです。
読んだあとが大事
読書後は、モチベーションが高まります。
ただし、読みっぱなしにするのではなく、
 得た情報をアウトプットして初めて読書の意義が成立します。
- 営業トーク
 - 社内トーク
 - 家族との会話
 - 商品開発
 
「一日一善」ならぬ、「一日一実践」、心掛けています。
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