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運動を習慣にするための「今が楽しい」をつくるコツ<No 1643>

yujiro

)ASICSで見つけ「GlideRide3」

Contents

Tシャツに短パンでもスタートできる

食事、睡眠、運動。

この3つをキチンとしていれば、大概、健康でいられます。

人にもよりますが、3つのなかで、難易度がもっとも高いのが運動でしょうか。

運動は、たまにやれても習慣にするのは難しいもの。

今、淀川の河川敷を走っていますが、犬の散歩やウォーキングをされている人はいますが、ランニングをしている人は少ない印象です。

今の時期ランニングするには寒いですし、河川敷だと風が吹いたら体感気温は常温マイナス5℃くらいになるので。(走り出したら温まるので気になりませんが)

わざわざ、寒いところへ行く気にならないのかもしれないですね。
(たまに、梅田やミナミの繁華街へ出てみると、人の多さにびっくりします)

ランニングと言えども、シューズやウェアを揃えなければなりませんし。

とはいえ、先月200km走った私でも、5年前は、Tシャツに短パンと下駄箱にあった街歩き用のスニーカーで走ってました。

最初は、2km、3kmからスタートし。

大阪城2周しただけで筋肉痛で足つっていました。

そんな私でも、ここまで続いた要因は、「今が楽しいから」です。

運動を習慣にするための「今が楽しい」をつくるコツ

ランニングにしろ、ウォーキングにしろ、運動すると長生きできますし、認知症の予防にも良いと言われています。

長生きしても健康でなければ楽しくありません。

健康でいられる状態(健康寿命)が長く続くのは嬉しいもの。

運動を始める前に、目標がレース出場だったり、体重○kg減であったり、自身の現状からかけ離れていると辛くなることがあります。

高い目標と自分のギャップをバネにできる人はいいですが、隔たりに凹んでしまって、運動を辞めてしまうのはもったいないもの。

目標に到達できないからやめるのではなく、到達できないなら、到達できる目標に変えること。

むしろ、目標をつくるよりは、日々、運動を楽しむことのほうが大事でしょう。

バイク月間200km走られたのは、バイクに乗るのが楽しくて仕方がなかったから。

トライアスロンシーズンが終わって、今はランニングに精を出していますが。

そのランニングで月間200km走れたのも、走っていて楽しいからです。

昨日の自分よりも、今日の自分が成長していたら、それだけで嬉しいもの。

「今が楽しい」と感じられるかどうかは、続くかどうかの一番大事なポイントでしょう。

苦しさを楽しさに変えるのが難しいなら、「心地いい」と感じる程度で止めておくこと。

ポテンシャル以上のことやり、辛くなって続かないパターンが多いのではないでしょうか。

「楽しい」からスタート

最初から負荷をかけると続きません。

ランニングに興味があるならウォーキングからはじめてみる。

ウォーキングが習慣になったら、次の信号まで軽くジョギングしてみる。

息が上がったらペースを落とす。

ペースを落として歩いている人と変わらないスピードでも構いません。

スポーツウォッチがあれば、最大心拍の7割〜8割程度を維持しながら続けてみます。

最大心拍は、220ー年齢で算出します。

49歳の私だと、こんな感じです。

  • (220ー年齢)✕70%=119
  • (220ー年齢)✕80%=136

より厳密に測るのであれば、次のような測り方もあります。

(220ー年齢ー安静時心拍数)✕70%+安静時心拍数

私の場合、安静時の心拍数は60前後なので、

(220ー49ー60)✕70%+60=137

となります。

実際、135から145くらいが心地よく走られます。

なので、ウォーキングからジョギングへ移行するかたであれば、

  • (220ー年齢)✕70%=119

これくらいの心拍のほうが、無理なく続けられます。

私もそうでしたが、スポーツウォッチを持つとペースで走りがちなのですが、同じペースでも長く走るとキツくなるので心拍で走ったほうが無理なく走れます。

寒いのが苦手なら、ジムのトレッドミルを利用するのもいいでしょう。

歩くのも、走るのも習慣にできるかが大事なので、楽なところからスタートするのがポイントです。

私もジムで走っていましたが、物足りなくなったので、寒い冬でも河川敷を走るようになりました。

ジムと屋外の違いは景色が変わること。

ジムだと景色が変わらないので、常に「あと何キロ?」で修行になりがちです。

屋外だと景色が変わるので気分転換になります。

青い空、草木の匂い、鳥のさえずり、川のせせらぎを感じながら走ると脳にも良いとのこと。

レースに出るのは、今を楽しむことに集中した結果、運動が習慣になってからでも遅くはありません。

逆に、レースに出なくても、運動を習慣にできれば、それで目標達成です。

そこから更に極めたいと思えばレースに出ればいいわけで。

運動が習慣になれば、ご飯が美味しく感じますし、寝付きも良くなります。

独立以来、カウンターパンチを何度も浴びてきましたが、引きずることなく生きられているのは、運動が習慣になったおかげです。

楽しんでいるイメージが湧いたらはじめてみる

運動を習慣にするために、私がやってきたことについてお伝えしました。

その運動を自分が楽しめているかが一番大事なポイントかなと。

楽しくなければ、どれだけ習慣化の技術を費やしても続けるのは難しいもの。

自分が楽しんでいるイメージが湧いたものからスタートしてみるのも良いでしょう。

<編集後記>
1月13日 金曜日
5時20分起床、メルマガ執筆、ジムでトレーニング&ラン、You Tube編集・アップ。
午後からZOOMで相談(するほう)、ブログ更新。

1月14日 土曜日
6時40分起床、メルマガ執筆、ランニングシューズを買いにNIKE・PUMA(心斎橋)~ASICS(グランフロント・梅田)へ。
午後から長距離ラン 1時間17分。

1月15日 日曜日
6時00分起床、メルマガ執筆、ルーティンをゆっくりと。
午後からミーティング準備、節税コンサルティング回答、トライアスロンレースエントリー、読書。

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