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51でサブ3h50m。雨の大阪マラソン攻略法・こぼれ話<No 1812>

yujiro

Contents

こぼれ話

先日の日曜日に完走した大阪マラソン、月曜日からレースの模様についてお伝えしてきました。

今日はこれまでお伝えできなかった「こぼれ話」をお伝えしていきます。

雨の大阪マラソン攻略法・こぼれ話

着替えは持参

今回の大阪マラソン、レース前もレース中もレース後も雨。

レースを終えたら当然びしゃびしゃです。

自宅や宿泊先が近くであれば、帰って風呂に入ればいいですが、そうでなければ着替えは持っていったほうがいいでしょう。

  • Tシャツ
  • Tシャツの上に着るロンT・トレーナー
  • 下着
  • 靴下

Tシャツやその上に着るものを用意されてるかたは多いと思いますが、今回、はじめて代えの靴を持ってきました。

レース後、びちょびちょになった靴で電車乗るのは気が引けます。

冷たいですし足がふやけてしまいますし。

これ正解でした。

着替えると心地良かったですが、靴下と靴を変えると更に心地良かったです。

帰りの道中、「靴持ってきてほんと良かったな」と家族に話していました。

ゴールまでは温まっていますが、ゴール過ぎると途端にカラダは冷えてきます。

早いタイミングで着替えた方がいいでしょう。

固形物は食べずにお土産

今回、持参した補給食は、ジェル系のアミノサウルスとアミノバイタル、それに固形物のようかんです。

走りながらだと固形物は喉を通りにくいので、今回、持参したようかんは食べませんでした。

また、エイドで配布されたお菓子も食べないでポケットに入れて持って帰りました。

ファンランで楽しみながら走る人だと、すべてのエイドで固形物をゆっくり食べるのもいいですが、サブ4以上を目指すのであれば、エイドの固形物は諦めたほうがよろしいかと。

トライアスロンだと競技が変わるトランジションで食べられますが、フルマラソンだとタイム気にしたら止まれないので。

補給は、ジェル系の補給食がいいでしょう。

かっぱは脱いだほうが走りやすい

レース前日にかっぱを着て走ったのですが、バサバサして走りにくかったので、よほどキツい雨でなければかっぱは脱いで走ることに決めていました。

当日、スタート前になると小雨になったので思い切って脱いでかっぱはゴミ箱に捨てました。

脱いで走って正解でした。

スタート後、雨よりも風がキツくなるときがあったので、かっぱ着てたら気になって走りにくかっただろうなと。

また、走り出したら脱ぐのに手間取ります。

かっぱの上からトレランリュック背負ったらかっぱが脱ぎにくですし、リュックの上からかっぱをきたら補給食が取りにくく。

いずれにしても、雨が強くないなら、かっぱ着ててもそれほどいいことはないかなと判断しました。

前日受付は、「15時から17時」くらいが空いている

大阪マラソンの当日受付はありません。

受付は、前日と前々日のみです。

レースが日曜日であれば、平日の前々日狙っていけば空いています。

今回、前々日の金曜日が祝日だったので、昼過ぎでも40分待ちと混んでいた模様。

私は少し遅らせて15時過ぎに着いたら待ち時間ゼロでした。

受付は19時クローズなので、その前になるとまた混んでくるでしょうから、15時〜17時くらいを狙って行くのがベストでしょう。

ボランティアが少ない?

今回、ボランティアの人の数が、参加人数に対してやや少ないかなと感じました。

配置にしても、複数人いて良さそうなところに一人だけとか。

荷物を預けるときは、自分の番号エリアに二人いたのが、帰りは他の人に対応しているわけでもなく誰もいませんでした。

結局、自分で荷物を探して引き取りました。

希望者の数が減っているのかもしれませんね。

場数を踏めば緊張しない

大阪マラソンで感じた良かったこと悪かったところについてお伝えしました。

最初の頃は大きな大会だと緊張していましたが、何度か参加しているうちに慣れてきます。

今はわくわく感のほうが強いですね。

<編集後記>
2月29日 木曜日
5時半起床
確定申告をがっつりと、月末なので請求書作成・送付。
午後からブログ更新、お客さまへの節税対策。

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