制御できないモノから離れる<No 403>
<セミナー・コンサルティング情報>
Contents
ストレスの多くは「対人関係」
生きていれば誰しも生活の中で
憤りやストレスを感じることがあります。
- 仕事上
- 職場で
- 家族内で
- 友達付き合いで
- 交通マナー
など。
これらの原因の多くは「対人関係」です。
- 自分の思いを通そう
- 他人をコントロール
しようとするから起こるのです。
制御できないモノから離れる
最近でいうと、「あおり運転」も
- 自分の思いを通そう
- 他人をコントロール
しようとする行為そのものです。
多くのかたが、する側でなく、
される側であるとは思いますが。
この場合、される側がストレスを感じるのは当然として、
する側もストレスを感じているのでしょう。
今日、まさに高速道路を走っていたところ、
そのような場面に遭遇しました。
- 走行車線とのスピード差40キロ以上
- 車間距離は車一台もない間隔
で何台もの車がつらなっていました。
走行車線を走る私は、この人達が、
- どれだけの時間に追われ
- どれだけのノルマを課され
- どれだけのプレッシャーを持ちながら
リスクをおかしているのだろうかと危惧しました。
1台や2台に限りません。
むしろ、そのような走り方がスタンダードで、
私の走りが邪道のような錯覚に陥ってきます。
リスクマネジメントで回避する
当然、あおり運転に巻き込まれないためには、
リスク管理を怠りません。
- あえて走行車線で我慢する
- 無理な割り込みをしない
- 危ない車は先に行かす
など。
なかでも、あえて走行車線を走っているだけで、
かなりのあおり運転を回避することができます。
しかし、それでもあおられるときはあおられます。
「IS」だと思うこと
そういったときに、思うようにしていることがあります。
それは、そのような輩を、
「ISだと思うこと」
です。
ISに何を言ったとしても通用しませんし、
通用させようとも思いません。
同じように、理不尽なことに出くわしたら、
いつもそのように思っています。
理不尽な相手に、
- 自分の思いを通そう
- 相手をコントロール
しようと思っても無駄なパワーなのだから。
そういったときは、
立ち去ることができるのなら、
すぐさま立ち去る。
できないのであれば、
じっと時が経つのを待つだけです。
そして、次回同じことに会わないように、
リスク管理を徹底します。
逃げてもかまわない
「怒り」に「怒り」で対応してはいけません。
それは、同じ土俵に立つことを意味します。
だから、たとえ、罵られても我慢します。
そして、本当に身の危険を感じたら、
猛ダッシュで逃げましょう。
正義感を振りかざしても、
聞く耳の持たない人には通じません。
人より少しばかり正義感のあった
私が言うのだから(^^;)
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<編集後記>
5時30分起床後、MIT。
6時からルーティン。
午前中、松原へ。そのまま会食。
午後から、挨拶まわり、夕食、対中国戦観戦
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