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2019年度、税理士試験合格発表。「科目」「解き方」「メンタル」今日からの生き方を考える<No 894>

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今後の進路

2019年度、税理士試験の合格発表がありました。

発表を受けて、今後の進路をどうするか、

  • 官報合格で独立or勤務
  • 次の科目を吟味
  • 同じ科目を継続
  • 大学院へ

官報の方や大学院へ行かれる方は、新たな気持ちで次へ進みやすいですが、
そうでない方は、なかなか気持ちの切り替えが難しいかと思います。

そこで、足掛け15年を費やした私のケースをお伝えします。

 

 

「科目」「解き方」「メンタル」今日からの生き方を考える

私の税理士試験生活は、大学院の2年も含めて15年に及びました。

平均7年から10年と言われているところを優に超えています。

長くかかった原因は、法人に10年かけたことでしょう。

ただ、今でもこの選択は間違っていなかったと思っています。

法人合格が人生の大きな柱になったからです。
(時間マネジメントはまったくダメですが)

同じ科目を続けるにしろ、変えるにしろ、どちらにしても受け続けなければなりません。

 

発表のあとのモチベーション

合格発表で喜びを味わうことができたのはたったの3回、
それに比べて不合格通知は倍以上。

逆の方が少数であろうこの試験。

合格するのも難しいですが、それ以上に受け続けることの方が困難です。

特に、不合格の場合は来年に向けてモチベーションを上がるのが。

初期の頃、記念受験や手応えがない場合は、気にせず次に向かいやすいですが、
受験専念やかなり良いところまで行って結果が出ない場合は要注意です。

私は30になった年に簿記と法人で専念して結果が出ず、
発表から次の直前期までの勉強に身が入りませんでした。

そうなると、次の本試験にも影響します。

その後、きちんと合格レベルに持ち直すまで時間がかかり、合格まで数年かかってしまいました。

 

気持ちの切り替え

受験年数が長くなり、結果がでない度に落ち込んでいるとカラダが持ちません。

なので、ある年からは一喜一憂するのではなく、合格しても不合格であっても次に向けて淡々と過ごすようになりました。

合格した年は両親(結婚後は妻も)と握手を交わして、
温かい雰囲気に包まれながらその日を過ごし、
翌日からはいつもどおりの生活に戻ります。

不合格の年は、結果を伝えた後、続ける気持ちを伝え、
翌日からは同じです。

 

翌日からやるべきこと

合格していれば次の科目へ進みます。

年内から始めていれば、そのまま継続します。

不合格なら、翌年1月開講クラスにすぐ申し込みましょう。

直前期まで何もしないのはオススメしません。
感が鈍ります。

やるべきことが目の前にある方が、気持ちを前向きに維持しやすいものです。

やはり、通えるのなら教室受講で、1月からきっちり出席するのがベストだと
今となっては思います 。
(通信限定の環境であれば通信で)

 

科目を変えるかどうか

不合格の場合に科目を変えるかどうか。

法人・所得・相続・消費であれば継続すべきでしょう。

国税4法は、やればやるほど身につきますし、実務でも役に立ちます。

合格レベルをキープするのは大変ですが、上位3割に入れば後はサイコロの目が出るまで受け続けるだけ。

また、国税4法はミニ税法に比べて受験者数が多く、受験者数が多いと運の要素が減り、
実力が結果に影響しやすくなります。

一方、ミニ税法はその名の通りボリュームが小さいので、短期間で合格レベルに達することができますが、これは他の受験生も同じです。

初期で合格すれば良いですが、長期間になると逆に学ぶ論点がなくなりマンネリ化しやすくなります。

国税4法に比べると、実務で使える機会は少ないので、
そういった面でもモチベーションが下がってしまう恐れがあります。

その点、国税4法はどれだけ勉強しても、「勉強し尽くした」ということはないので、
大変ですがマンネリにはならないでしょう。

 

ダブルスクール

税法は大手2校で、1校を「通学」にして、もう1校を「資料受け取り」で受けることをお勧めします。

理論で外してしまうと、計算でリカバーしきれないので。

 

解き方を変える

専門学校で成績上位であっても、本番でダメな人は実力があっても解き方が良くないケースがあります。

解ける問題から解いて良いのは、実力判定模擬試験(大原で言う)まで。

実判以降の総合問題は、全部を解こうとしてはいけません。

A・Bランクの問題だけを虫食いのようにピンポイントで拾い上げていきます。

そのためには、ABランクとそうでない問題を早い時間で嗅ぎ分けられるようにすること。

そのために、実判までの問題を完璧に答えられるようにし、
直前期以降は、実判レベルの問題だけに時間をかけられるよう体質改善します。

これを完璧にできるようになると、簿記論だと開始50分くらいで合格を感じられるようになります。

 

本試験中

難問・愚問ばかりあってもキレてはいけません。

キレてしまうと、最後まで引きずってしまいます。

私もダメな時は、試験委員を憎らしく思って、
そんな気持ちで問題に向かってしまったので力を出せずにいました。

合格した年はそんなことは一切考えず、解ける問題から冷静に解くことができました。

 

 

本試験までのスケジュール

働きながらだと勉強する時間がなく、
専念だと時間がありすぎて身が入らない。

どんな環境でも計画がなければ、効率的に前進しません。

年内のうちに、次の本試験までのスケジュールをたてておくことをオススメします。

 

<編集後記>
金曜日
5時30分起床後ルーティン
午前中、お客様先で決算報告をしてから皮膚科へ。
午後、ブログを書いてから、整体でカラダのメンテ。


 

<RUN日誌>

木曜日は、夕方から8キロ。

  • 最初の1キロを7:15
  • 前半の残りを6:55から7:00
  • 後半は6:45から6:55

の予定。

前半は予定どおりで、後半は6:30台のトータル54:24でした。

4時半回ると夕暮れ時で、河川敷には街頭がなく一気に暗くなります。

つるべ落としとはこのことかと。

後半復路は芥川龍之介の「トロッコ」の少年のごとく気もそぞろ。

富士登山で購入したヘッドライトを付けながら、家路につきます。

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