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生き方

ツイタもんからBoT(ボット)へ。見守りアプリは成長に合わせて変える<No 1193>

yujiro

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見守りは、「親だけ」「アプリだけ」でなく両方で

子供を持つ親の送り迎えは、保育所(幼稚園)をあがるといったん終わります。

小学生になると、集団登校の集合場所までは送りますが、その後は地域の見守り隊におまかせします。

今は、公立の小学校でも、民間の見守りアプリのお知らせ(チラシ)を児童に配布するようになりました。

入学当初から利用していたのは、「ツイタもん」です。
(大阪と奈良でのサービスですが、同じようなサービスは全国各地にあるでしょう)

児童見守り安心システムツイタもん

ツイタもんは、登下校の時刻を記録し(無料版)、メールで知らせてくれます(有料)。

学校の門に検知システムが構築されていて、そこを児童が通ると、システムが記録する仕組みです。

他にも、

  • 地域で事件や未遂が発生したときにメール通知
  • 学校のお知らせをメール通知

してくれる機能があります。

ただ、もともと学校側が主体としてツイタもんと契約しています。

そのため、学校の端末で教職員が確認するために導入されており、登下校のお知らせメールをもらうのは有料(440円/月)になります。

タグは学校から無料で配布されるので、有料にするかどうかは親の判断になります。

440円/月で安心を変えるなら安い値段です。

これまで、2年近く使ってきました。

私の場合、PCやスマートフォンでのメール通知をオフにしていますが、下校の時刻に合わせてメールを開き、受信があれば近所まで迎えに行きます。

自宅と学校のちょうど真ん中あたりで出くわすと、嬉しそうに今日あったことを話してくれます。

これまで、娘の行動範囲は、自宅と学校とお稽古ごとの行き帰りのみでしたが、2021年になり帰宅後に友達と遊べるようになったので、GPS機能がある見守りアプリを検討しました。

ツイタもんからBoTへ。見守りアプリは成長に合わせて変える

選んだGPSアプリはBoT(ボット)です。

AI みまもりロボット BoT

BoTには、ツイタもんにはなかったGPS機能がついています。

端末は、マクド(マック)のチキンナゲット1つ分の大きさです。

 

普段はランドセルにいれていますが、週末遊びに出かけるときは、お出かけ用のカバンに入れ替えています。

位置情報は、Googleマップのようにピンポイントではありませんが、半径50m程度の円が表示されそのなかにいます。

だいたいいるのが近所の公園なので、複数あるうちのどこ公園にいるのかわかれば十分なので問題ありません。

利用者数

加入者がオーナーとなり、オーナーが許可すれば、何人でも利用できます。

父母、祖父母も利用できて料金変わらずなところがいいです。

AIが行動範囲を学習

BoTは、1ヶ月ほどで行動範囲を自動で学習してくれます。

学習後、仮に、普段の行動範囲からそれたら通知してくれます。

AIならではの機能です。

1分半でオートサーチ

リアルタイムで追跡しているわけではなく、おおよそ1分半で認識しています。

そのため、迎えに行くと、予想よりも手前で落ち合うことになります。

通知スポットを登録

道中の地点を通知スポットに登録しておくと、経過したときに知らせてくれます。

  • 自宅と学校の中間地点
  • 複数の公園
  • お稽古ごと

を登録しています。

お知らせがあるのは、通知スポットへの到着したときと、離れたときです。

すべてをオンにしていると、ビービーうるさいので、ポイントによって到着時のみに設定しています。

週末は、次から次へと公園をはしごしている様子がわかるので面白いものです。

移動履歴は1週間閲覧可能

さかのぼって履歴を見ることは、それほどないでしょうが、事件や事故があったときなどには効果があるでしょう。

料金

GPSは高価そうですが、今は価格が下がっています。

端末料金が4,800円(税別)で、毎月の使用料は480円です。

申込みから一週間程度で自宅に届きます。

小学校になる前でも、歩きだしたら迷子防止に利用してもいいでしょうね。

<編集後記>
3月9日火曜日
5時30分起床後ルーティン
午前中、税務ミーティング準備、社保月額変更届
午後からバイク10キロ・ラン5キロ(5:00/キロ)、ブログ更新

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