50でもサブ4、神戸マラソン参戦記。開場入りからスタートまで＜No 1785＞

11月19日の日曜日、神戸マラソンに出場しました。

前回の記事で、レース前日の受付と南京町観光までお伝えしました。

50でもサブ4。神戸マラソン参戦記 前日受付と南京町＜No 1784＞

今日は、レース当日開場入りからスタートまでをお伝えします。

レース三週前、長距離練習で足底筋膜炎をやってしまったのは前回にお伝えした通り。

6日間練習を休み、レース一週間前からゆっくりペースで走り、最後はレースペースでなんとか走ることができました。

これをもって、フルの距離を痛みなく走られるわけではないですが。

痛みを感じながらレース当日を迎えることは回避できました。

対策としては、

• レース前日にテーピング
• スタート30分前にロキソニン

の２つだけ。

レース中、更に痛くなったとき用のために、予備のロキソニンを持って走りました。

レース当日のスケジュール

当日のスケジュールはこんな感じです。

• 4時半　起床（スタート4時間前までに）
• 5時　朝食（スタート2時間半前までに）
• 6時　出発
• 7時過ぎ　現地入り
• 7時半　手荷物預け→トイレ
• 8時　スタートエリア待機
• 9時　スタート

現地入り

前日受付はポートピアでしたが、荷物預けとスタートは三宮フラワーロード前から。

阪急三宮駅を降りると、すぐに順路の表示がありました。

ここで、第一ウェーブは直進、第二ウェーブは左に折れます。

Eブロックの私はそのまま直進。

ランナーが滞留しないように、導線が細かく決められていました。

スタートエリアの手前に大きなトラックが何台も止まっています。

大阪マラソンだと、預けた場所と同じ場所へ取りに行きましたが。

神戸マラソンは、このままトラックでゴール地点のポートアイランドまで運ばれます。

南紀白浜トライアスロンも同じでしたね。

2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記。前日にクルマで前乗り＜No 1728＞

ゴール後、荷物は、体育館のような巨大な展示場に移動されていました。

屋外で着替えられるのを良しとしなかったからでしょう。

荷物を預けたのは7時40分頃（7時から8時半まで厳守）

スタートまで1時間20分もあります。

トイレ事情

大阪マラソン同様、トイレはスタート地点に近いほど空いています。

レース1時間前に行って先に済ましておきましょう。

第一ウェーブ整列

それぞのブロックが開いているのは、7時45から8時45分まで。

トイレを済ませたあと、スタート一時間前の8時に入りました。

時間までに入らないと最後尾からのスタートになるとのこと。

そうなると、抜くのに脚使ってしまうので避けたいもの。

１時間前だと空いています。

私は前のほうの縁石にずっと座っていました。

30分前くらいになると、このスペースが人で埋まります。

更に15分前になると、入り切らないので前へ詰めてくださいとの指示。

そうなると、ストレッチするスペースがなくなります。

なので、ストレッチは、混み合う前にやっておきましょう。

SNSへの投稿や家族へ連絡していると30分くらいすぐに経ちます。

そこから、体温低い自分は寒さとの戦いです。

防寒対策

この時期の朝は冷え込みます。

見渡すと8割以上の人が、捨てられる簡易のカッパやビニールで対策されていました。

私は自前で持ってきたRaphaのアウターを着用。

15分前に折りたたんでトレランリュックに詰め込みました。

９時スタート

Eブロックなので、私の前にはS・A・B・C・Dの５つブロックがあります。

１つのブロックに2,000人近くいるでしょうから、10,000人くらいがスタートするまでゆっくりペースで動きません。

結局、スタート地点を超えるまで5分近くかかりました。

正式タイムはスタート地点からのグロスですが、市民ランナーであればネットタイムだと思っていれば良いのではないでしょうか。

神戸マラソンのスタートまでについてお伝えしました。

ご当地マラソンのような大規模なレースだと色々な規制があります。

神戸は、大阪マラソンほどではありませんでしたが、それに続くくらい決まりごとが多かったなと。

とはいえ、大阪マラソンの経験があったので、比較的スムーズにいったかなと思います。

＜編集後記＞
11月20日 月曜日
6時半起床。
レース翌日なので午前中はルーティンのみ。
午後から整体、ブログ更新。