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生き方

読了「NO HARD WORK!」。仕事相手の居場所なんて気にしない<No 756>

yujiro

 

Contents

読了「NO HARD WORK!」

  • 1日8時間労働
  • 週40時間労働
  • たっぷりの自分の時間
  • 快適なペースの日々
  • 週末の仕事ゼロ
  • 会議はまれ
  • せかされない
  • 現実的な締め切り
  • 即答は不要
  • 時間をかけて検討
  • 夜はグッスリ眠る
  • ありあまるほどの自主性
  • 働く場所はどこでもOK
 
以上は、最近読んだ本の表紙に連ねられた言葉です。
 

NO HARD WORK!: 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方

 
 
 
これらの言葉は、今の自分にすべて当てはまります。
(「1日8時間労働」どころか「週〇〇時間労働」ぐらいなので)
 
著書のなかで、「仕事相手の居場所なんて気にしない」という言葉がありました。
 
自分自身がこのようなスタイルなので、相手のことを気にしないのは当然ですが、
相手から見たときにどうなのか?

むかしながらのスタイルを維持している人たちを配慮すべきなのか?
あえて気にしないで自分のスタイルを通すべきか?
 
考えてみました。
 
 

 

ブログセミナー

さきほど挙げた自由なスタイルを目の当たりにしたのは、今から遡ること3年前。

ボスのブログセミナーへ申し込んだときでした。

お問い合わせフォームから申し込む前に、一度「問い合わせ」したことを覚えています。

もちろん、即レスはありません。

なぜなら、そのときボスは気持ちよく(逆に苦しみながら)トライアスロン
に参戦中だったからです。

ブログを毎日更新している人であれば、その人の日常が見えてきます。

第三者であれば気にもなりませんが、顧客の立場であれば気にする方もおられるでしょう。
(今の自分も同じ立場になりましたが💦)

当時の私は、「ひとり税理士」としての生き方やマインドをまだ確立していません。
(まだ、税理士でなかったので当然ですが)

でも、半日経っても返信がないことに「来ないなぁ」と思いながらも、
不満を感じることはありませんでした。

なぜなら、そのサービスを本当に必要としていたからです。

似たようなサービスが他にもあればすぐに見切ったかもしれません。

しかし、当時の私にとってはその後の生き方を左右する唯一無二のサービスだったのです。

 

 

[quads id=1]

本当に必要とされているのなら

自分が顧客の立場の場合、本当に必要なサービスであれば、
仕事相手の居場所は気にしませんでした。

結果、自分がサービスを提供する側に立っても同じであると考えています。

大事なことは、本当に必要としている方へ届いているのか。
 
日々、自問自答しています。

 

[quads id=2]

 

<編集後記>
2時30分起床後ルーティン
午前中、Instagramビジネスアカウントの研究、日本公庫さん来られる
午後から、ブログ執筆

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