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生き方

言葉にしたら内なる想いが明確になる。辿り着いたのは「時間と場所に縛られない生き方」<No 682>

yujiro

)懇親会にて

 

Contents

言葉にしたら内なる想いが明確になる

 
人間、当たり前のように思っていることでも、
本当にそう思っているのか分からないことがあります。
 
先日、セミナー後の懇親会で質問がありました。
  • ずっと、ひとりでやっていくのか?
  • 人を雇わないのか?
人に聞かれることで、より深く考えるようになります。
 
そして、口から出た言葉と、自分の思いにズレがないか確かめます。
 
当たり前だと思っていることでも、言葉にすると意外と説得力がないこともあります。
 
このとき、自分の口から出た言葉を聞いて、改めて自分の思いを知ることができました。
 
 

 

ずっと、ひとりでやっていくのか?

 
繁忙期といわれる今の時期、仕事は確実に増えています。
 
前年の所得税申告件数は17件。
 
今回、2件減って7件増えたので今のところ22件。
 
加えてこのあと依頼が来そうなところが数件あります。
 
自分がこなすペースよりも、資料が集まるペースの方が速いので、
どこかで何かを削る必要があります。
 
にもかかわらず、普段どおりの働き方を維持しています。
 
理由は自分の生き方が明確だからです。
  • 土日に働かない
  • 午前中だけ働く
  • 日中にブログを書く
  • 多読する
  • 17時に夕食
  • 18時に入浴
  • 21時半就寝
やりたいことを削ってまで、仕事を増やそうとは思いません。
 
そのための体制づくりは整えてきました。
 
その多くは効率化ですが、効率化にも限度があるので、
今後は、「人を雇うか」「仕事を減らすか」の選択が迫られます。
 
 
 
 
 

「時間と場所に縛られない生き方」

今後、自分がどこに向かって行きたいのか考えてみます。
 
すると、「時間と場所に縛られない生き方」というキーワードが思い浮かびました。
 
では、「時間と場所に縛られない生き方」をするためには何が必要なのか。
  1. ひとりでできる量にとどめる
  2. 人を雇わない
  3. 事務所を借りない
  4. 「ノー」と言えない仕事はしない
  5. 収入は7万5千ドルまでにおさえる

 

「7万5千ドル」は、ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者のダニエル・カーネマンの言葉、
「お金によって得られる幸せは年収7万5千ドル(日本円で約850万)程度までである」を参考にしています。

収入が増えるとその分、自分の時間はなくなりますし、
肉体的にも精神的にもダメージが大きくなるので、なるほどそうだなと。

次のグラフは、過去5年間の収入推移です。

2016年11月に独立してから売上は徐々に増えています。
 
 
 
 
 
ここから見えてくるのは、「7万5千ドル」までの行程を、どのように歩むのか。
 
収入推移を見ながらその方法を模索しています。

 

 

 

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<編集後記>
4時27分起床後ルーティン
午前中、請求書発送、申告書チェック
午後から、ブログ執筆

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