「午前中だけ働く。」と「ワーク・アズ・ライフ」。ダブルスタンダードな生き方<No 505>
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Contents
何をもって「働く」か?
以前、「午前中だけ働く。」という記事を書きました。
- やるべきことを前日のうちに決めておき
- 午前中で仕事を終え
- 午後からはブログや将来への種まきに充てる
といった生活スタイルです。
独立以来、徐々にこのスタイルを確立していき、
今現在も継続しています。
ただ、スタイルは変わらないのですが、
何をもって「働く」かという
働くことそのものに対する意識が変わりつつあります。
「ワーク・アズ・ライフ」も混ぜてみる
最近読んだ書籍のなかで、
「ワーク・アズ・ライフ」というフレーズを見つけました。
書籍では、
もはや、ワークとライフの関係性は完全に「バランス」ではなくなった。
これからは、差別化した人生価値を仕事と仕事以外の両方で生み出し続ける
「ワーク”アズ”ライフ」を体現する者だけが生き残れる時代になるだろう
と書かれています。
これを読んでなるほどそうだなと。
自分に当てはめてみると、
- 午後からでも連絡があれば対応している
- 仕事がなければ午前から種まきをしている
- 寝るまで本を読んでいる
- 土日でもブログやHPを触っている
など。
「午前中だけ働く。」とは言えど、時間軸で簡単に割り切れるものではなく、
仕事と仕事以外が常に混在しています。
結果、
- 「午前と午後」の時間で区切る
- 「ワークとライフ」の両方で価値を出す
というダブルスタンダードの中で調整しています。
これがどちらか一つだけだと、
- 午後に会いたいお客様をなくしてしまう
- 効率化を忘れてしまう
- 土日や夜までガッツリ働いてしまう
といった弊害が生じます。
また、仕事がないなら無いで、「時間ができた」と割り切ります。
そして生まれた時間を新しいチャレンジに充てます。
最近のこういった記事を書けているのもダブルスタンダードのおかげです。
これから増やすか?減らすか?
今、会計や税務の仕事をしている時間は、
勤務時代の10分の1以下です。
お客様が半分程度になったのと、効率化の賜物ですが、
収入は2倍近くに増えました。
その分、不安は常にありますが・・
何かを得ようと思えば、リスクは当然あるものです。
そのリスクを負ってでも独立はすべきでしょう(^з^)-☆
<編集後記>
2時05分起床後ルーティン、読書
午前中、お客様にchatwork導入、読書
午後から、ブログ執筆
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