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3月の税理士は「やばい」と言われないために。<No 463 >

)日本経済新聞 2018年1月13日 朝刊

 

 

3月の税理士は「やばい」

職業柄、3月になると、

  • 忙しいですね
  • 書き入れ時ですね

なんて声をかけられます。

お相手にしたら挨拶程度のものですが、
どちらかと言うと好意的な言葉です。

ただ、最近、見聞きしたのは、
「3月の税理士は余裕がない」とか
「やばい」とか。

冒頭の広辞苑の「やばい」なら良いのですが、
巷で言われているのは明らかに「余裕がない」方です。

そうです。

「やばいよ〜、やばいよ〜」の「やばい」です。

 

 

「やばい」と言われないために。

そもそも、申告時期を
なんでこの時期に集中させるのか疑問です。

個人の申告なら、誕生日を申告期限にしたら、
税務署も混雑ぜず、皆がゆっくり落ち着いて
良いかと思うのですが。

運転免許みたいに。

まあ、そう簡単にできない理由が国側にあるのでしょう。

さて、巷で「余裕がない」「やばい」と言われていますが、
かくいう私もそうでした。

そんな自身を改めるために始めたのが、
「午前中だけ働く」ことです。

 

ダラダラと1日中働くのではなく、
早朝から集中的に業務をこなす。

ルーティンワークなど、現状維持だけのタスクを
いかに短縮するか。

そして、どれだけ多くの時間を「将来の種まき」に
当てることができるか。

これを実現するために
「午前中だけ」働きます。

 

3月も「午前中だけ働く」

今回は、独立してから2度目の確定申告です。

前回よりお客様も増えてさらなる効率化が
必要になりました。

20件の確定申告を午前中だけで完成させるために
改善したことは、

  1. 自分しか出来ないことに集中する
  2. 資料回収の前倒し
  3. ITの利用

など。

1、自分しか出来ないことに集中する

自宅兼事務所であれば、
何かとプライベートの用事も多くなります。

  • 郵便や宅配の受け取り
  • 食事
  • 娘の送り迎え

など。

以前はすべて自分でこなしていましたが、
(妻の)退職を機に妻がやってくれるようになりました。

ゴミ捨ては、これまで通り私の仕事です(自主的に)。

 

2、資料回収の前倒し

どれだけ仕事を速くこなせても、
資料が来なければ意味がありません。

勤務時代は、3月10日過ぎになるのも
当たり前の世界でした。

これを改善した結果、

  • 1月回収が2割
  • 2月回収が7割
  • 3月回収が1割

と今回は大いに前進しました。

 

 

3、ITの利用

ひとり税理士だとマンパワーだけでは限界があります。

なので、使えるものは何でも使います。

手書き帳面のお客様であれば、
会計ソフトを導入してもらいます。

 

導入が無理なら外部のサービスも利用します。

 

試験的に無料サービスを導入しましたが、
いわゆる「丸投げ」のお客様はいなかったので、
有料サービスの利用には至りませんでした。

自分の会計もこれまで、すべて手入力でしたが、
ネットバンクとクラウド会計のおかげで、
10分の1以下に時短することが出来ました。

 

 

ブログは「ゆとり」の証(あかし)

午前中だけ働くことで、
時間のゆとりが生まれ、心のゆとりを保つことが出来ています

このブログを書くことにも繋がっていますね。

 

 

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<編集後記>
4時30分起床後ルーティン
午前中、e-TAX送信、申告打ち合わせ
午後から、ブログ執筆