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音声認識入力・マイク

Blue Microphones Yeti USBマイクレビュー。音声入力も日々進化させる<No 893>

yujiro

Contents

音声入力も日々進化

このブログは音声入力機能を使い、声で文字を書いています。

下書きをして、後で清書する必要はあるのですが、
手入力より断然早くかけるようになりました。

 

これまで使用していたマイクはヘッドセット型です。

 エレコム ヘッドセット マイク 4極 両耳 オーバーヘッド 耐久コード 40mmドライバ 1.8m HS-HP23TBK

 

安価な割には感度も良く、私の声を聞き取ってくれました。

ただ、ヘッドセットは、長時間(1時間以上)着けていると、
耳に負担がかかりますし、夏場は汗もかきます。

そこで今は縦置き型の「Blue Microphones Yeti USBマイク」を使用しています。

Yeti(イエティ)というネーミングと、二足歩行ロボットのようなフォルムに惹かれました。

Blue Microphones Yeti USBマイク

Amazonだと、国内正規代理店であれば16,276円で販売されています。

 

Blue Microphones Yeti USBマイク【日本正規代理店品・メーカー保証2年】ブラック 2070 指向性4モード

並行輸入品は、新品と中古が入れ乱れているので値段はまちまちです。

メルカリで探したところ、新品に近い程度の良いものを1万円で購入することができました。

ポイントが4,000円ほどあったので差額6,000円をカード払いにしました

ヘッドセットとの違い

ヘッドセットと聞き取り具合の違いを調べてみました

先ほどの文章をヘッドセットとYetiの両方で下書きしたところ、 
共に下の文章になりました。
(前述の文章は修正済み)

Amazon で購入しようとしましたが並行輸入品と国内正規代理店で値段が違う16000円から新品だとするのでメルカリで新品に近い程度の良いものを探していたところ先日1万円で購入することができましたポイントが4000円ほどあったので実質負担額は6000円で購入することができました。 

)修正前

安価なヘッドセットですら私が話したことを100%忠実に再現していたので、
これはマイクの性能というよりも、使っているGoogleドキュメントの性能が良いのでしょう。

共に100点なので、別のところで比べてみます。

4種類の指向特性

Yetiにはマイクが捉える音の範囲を指定する機能があります。

)Yetiの裏側

  1. 単一指向性モード 
  2. ステレオモード 
  3. 無指向性モード 
  4. 双指向性モード 

単一指向性モードは、正面の音を捉えます。
ひとりだけで利用する場合はこのモードを利用します。

ステレオモードは、複数楽器の音を拾うときなどに利用します。

無指向性は、360度全ての方向から音を拾うことができるので、
バンド演奏や会議で利用することができます。

最後の、双指向性は、ラジオのスタジオのような対面で話すときに向いています。

今のところ、単一指向性モードのみの利用です。

ミュートとボリューム

)Yetiの正面

前面上にあるMuteは最初点滅表示なってミュートがかかった状態になっています。

録音するにはボタンを押して点灯してから話すと音を拾ってくれます。

最初のうちは、どっちがどっちだかわからず、何度も押していました。

前面下にあるボリュームは、ヘッドセットを付けたときに聞こえる音量を調整できます。

ヘッドホン出力端子も付いているので、声はこのマイクで拾って、
その声をヘッドホンで聞き取るということも可能です。

USB端子とヘッドフォン出力端子

Yetiは本体の角度をちょうど人間のカラダのように前後に動かすことができます。

写真は後ろにそらした状態です。

この状態にすると、本体下方にUSB端子とヘッドフォン出力端子があるのがわかります。

USBケーブルを使ってこの端子とPCを繋げます。

読書メモにも便利

読書メモも音声入力で書いています。

ブログの音声入力での下書きは、15分から20分で終わりますが、
本は読みだしたら1時間以上は続けて読みます。

ヘッドセットだと前述の通り、痛みや汗が気になりますが、
Yetiだとカラダとの接触がないので気になりません。

読書とメモを効率的に並行して進めることができます。

ちなみに外で本を読むときは、メモを取らない小説やドキュメンタリーを選びます。

デカさ or インテリア

500ミリペットボトルよりもデカいので、気になる方もいるでしょう。

私はインテリアとしても気に入っているのでデカさは気になりませんでした。

パッケージはとっておく

今の時代、精密機械は日進月歩で新しいものが出てくるので、
いつでも売れる状態にしておきます。

パッケージや説明書は、そのままキレイに保管しておきましょう。

買った時の状態を、写真で撮っておくのも良いでしょう。

今後の使い方

おそらくブログを書いていなければ、音声入力を利用することは無かったので、
ここでもまた、ブログの効果を感じることができました。

今は、ブログと読書メモと使い方は限定されていますが、
今後は、仕事でのミーティングや家族会議などでも利用できればなと。

もちろん、参加される方の同意をいただいてからですが。

<編集後記>
6時30分起床後ルーティン
午前中、消費税申告書の作成
午後から記帳指導。

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