法人税をクレジットカードで払う。1年後の自分のための備忘録<No 1624>
yujiro コンサルティングテクニカ
<セミナー・コンサルティング情報>
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遅ればせながら、2020年の秋からダイレクト納付の取り扱いを始めました。
まずは、国税から導入し、続いて地方税も順次申請しています。
きっかけは、源泉所得税の毎月納付をしているお客さまのご負担をやわらげるためでした。
源泉所得税のダイレクト納付。もう納付書は手書きしない<No 1035>
ダイレクト納付で国税の支払い。振替納税できない税金はこれで<No 1099>
最初の申請は税理士側で行います。
毎回の元となる給料や税額などの数字はお客さまに用意していただき、ダイレクト納付での支払い手続きは私がやっています。
これまで、納付書を手書きしたり、振替納税の用紙を用意してお客さまに渡すことはありましたが、実際に(お客さま)の税金の支払いをこちらで請け負うことはありませんでした。
税金の支払いは痛みが伴うものですが、その痛みを伴わない第三者の私が安易に支払って良いものなのか。
ふと疑問に思ったので、記事にしてみました。