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2017年 読んで良かった書籍「10冊」参<No 424>

)2017年 読んで良かった書籍

 

 

存在感のある書籍はどこにいても目に入る

読んで良かった書籍の3回目は、
井ノ上陽一さんの「ひとり税理士のIT仕事術」です。

この本は2015年に出版された
井ノ上さんの「ひとり税理士の仕事術」
をモチーフにITに特化して書かれたものです。

今作は2017年に出版され書店のみならず、
全国の税理士会が運営する研修会場でも
販売されていました。

内容が固く分厚い本に混じって陳列されている
光景は堂々たるもので、そこだけ浮かび上がっている
ようにも見えます。

カラーバス効果でしょう(^^)/

* 街で「ベビーカー」や「赤いクルマ」など
特定のモノを思い浮かべると自然に目に付く効果

 

 

この人に限界という言葉はない

)ひとり税理士のIT仕事術 (大蔵財務協会)

 

オリジナルである「ひとり税理士の仕事術」が出版されてからはや2年。

もう「ひとり税理士」ネタはないだろうと思っていましたが、
そんなことはありません。

この人に限界という言葉はないのでしょう。

 

ひとり税理士に限らない

タイトルには「ひとり税理士」とありますが、
本の内容は対ひとり税理士に限りません。

  • 職員のいる税理士
  • 税理士事務所職員
  • 他の士業
  • 企業の経理職

など。多くの方に有効な情報がこれでもかと
書かれています。

なかでも、「捨てるべきモノ」に挙げられている

  1. 電卓
  2. 携帯電話
  3. テンキー

は無くて困る方が多くいるのでは?

かく言う私も、フルコースで使用していました(^^;)

しかし、この本を読むと気付かされたのです。

 

電卓が思考停止にさせている

本書によると、
「電卓を使うとITスキルは伸びません」
とのこと。

なるほど、そうだなと思いましたが、
税理士にとって電卓は三種の神器です。

お客様訪問時には常にカバンのなかに入れ、
事務所でも手の届くところに置いています。

ひとり1台どころか2台や3台持っている方
もいるでしょう。

ただ、そんなことを言っていては、
ITスキルは伸びません。

そこで、試しに電卓を持たずに外出
してみました。

結論、何の支障もありませんでした。

電卓を持参しないとわかっていれば、
事前に電卓が必要になることを潰しておきます。

それでも必要になったらスマートフォンの
計算機能を使えばいいのです。

 

携帯電話が効率化を妨げている

「俺は流行に流されない」

そんな思いで頑なにガラケーを手放さない方も
いることでしょう。

かく言う私もそうでした(^^;)

しかし、今やスマートフォンにはパソコン並の
機能が充実しています。

スマートフォン1台あれば事務所にいるのと同じ
環境を保つことができます。

先日も、お客様事務所にてご家族が入院された
日付が必要になりました。

2年以上前のことですが、私のスマートフォンで
すぐに知ることができました。

今の時代、IT思考の高いお客様は増えています。

そんなお客様に
「事務所に帰ってから連絡します」と言っていたら
出来ないレッテルを貼られてしまうかもしれません。

 

テンキーが速くても、仕事が速いとは限らない

「俺、テンキー打つの速いねん」

そんなことを言っている人は、
化石だと思わないといけないのかもしれません。

かく言う私もそうでした(^^;)

テンキーがあるから「入力作業」から逃れ慣れない。

テンキーがあるから効率化を考えようとしない。

試しに入力作業をしないようにしてみました。

私が試みたのは、

  • クラウド会計の導入
  • CSVファイル取り込み

です。

まずは、自分の会計で試します。

私はMFクラウド会計で、

  • ネットバンク
  • クレジットカード
  • Amazon
  • PiTaPa
  • Misoca

のすべてのデータをクラウド会計に取り込みました。

取り込んだデータをCSVファイルで自身の会計ソフト(JDL)
移動します。

多少の設定は必要ですが、AIは取引過程を記憶してくれます。

そのうち、時間も短縮されていきます。

ここまでくると、もはやテンキーは必要なくなります

 

 

なくてもどうにかなる

これまで、「なくてはならない」と思っていたものが、
なくても意外と平気であることは往々にしてあります。

今使っているものが本当に必要なのか、
今一度考えてみる価値はありそうです。

 

 

 

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<編集後記>
4時57分起床後ルーティン
午前中、書籍執筆
午後から、ブログ執筆