Evernote備忘録。保存先の変更・スタック・Businessプラン<No 1203>
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Contents
Webノートのつかいわけ
Webでつかえるノートといえば、
- Google キープ
- Google ドキュメント
- Evernote
など。
どれも利用していて、シチュエーションごとに使い分けています。
Google キープは、起動から文字入力できるまでが速いので、メモ帳代わりに使っています。
いつでもどこでもサッとメモができるので、外でメモするときはいつもGoogle キープです。
Google キープは箇条書きで短いメモが多いのに対して、ブログなど長い文章を書くときはGoogle ドキュメントを使っています。
Google ドキュメントは保存用には利用しておらず、あくまでも文章の下書き用として使っています。
そして、長い文章を保存するときはEvernoteを利用しています。
- Google キープ・・・メモ帳代わり
- Google ドキュメント・・・長い文章の執筆
- Evernote・・・長い文章の保存先
Google キープとGoogle ドキュメントは、それぞれの機能に特化して利用しています。
一方、Evernoteは、長い文章の保存先としての役割だけでなく、書庫から書斎、書斎から事務所機能レベルまで有するようになりました。
365日使っていると、ときには不具合もありますが、乗り越えるとまた違った世界が見えてきます。
Evernote備忘録。保存先の変更・スタック・Businessプラン
ノートの保存先の変更
スキャナーで取り込んだ文章をEvernoteに転送したとき、保存先のノートが勝手に変更されることがあります。(ご操作かもしれませんが)
ノートの数が少ないときは問題ありませんが、数が10,000を超えてくると保存先を把握していないと後から探すのが厄介です。
そんなときは、保存先を任意のノートに設定します。
Macの場合、「command+「、(カンマ)」」で次の表示が出ます。
)Evernote
ここで、「初期設定は〜」と書かれた保存先ノートをプルダウンメニューから選びます。
勝手に変更されて、どこに保存されたかわからない場合は、ここで確認と変更ができます。
スタックのつくり方
ノートの数が多くなると、その管理が煩雑になります。
毎回、検索で調べてもいいですが、より大きな「ノートブック」で分類しておくと、ある程度当たりをつけて調べられます。
次に、ノートブックの数が増えてきたら更に大きな「スタック」でノートブックを分類します。
- スタック・・・親
- ノートブック・・・子
- ノート・・・孫
といった繋がりになります。
スタックについては過去記事があるので、そちらをご参照ください。
Evernoteで仕事を効率化。スタックで階層を3つまで増やす<No 194>
Businessプランへの変更
作成できるノートブックの数はプランごとに限りがあります。
- ベーシック・・・250
- プレミアム・・・1,000
- Business・・・10,000
プライベート使いならベーシックでも問題ありませんが、仕事で使うのであればプレミアムから始めたいところです。
私の場合、使いはじめて2年経ったあたりでノートブックの数が1,000を超え、Businessに移転しました。
個人利用(プレミアム)からBusinessへの移転だと、その後の課金は1,100円/月(Business)になりますが、個人のアカウントがそのまま付いてきて今でも利用しています。
(今は別料金かもしれませんが)
個人とBusinessのアカウントを併用する場合、これまでは一度ログインしたら、なかでアカウントを切り替えることができたのですが、2021年に仕様が変更になりました。
変更後は、2つのアカウントを利用する場合、それぞれのアカウントで2度ログインしなければならず、そのためのIDとパスワードの設定を先日済ませました。
<編集後記>
3月23日火曜日
5時30分起床後ルーティン
午前中、ヘアーサロンまでランニング往復10キロ、現地で妻と待ち合わせ
午後、Androidの不具合解消に奮闘、ブログ更新
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