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キャッシュフロー経営

「お金」はキャッシュフローで見える化すると安心する<No 1089>

yujiro

お金に追われない

普段から、お金に追われないよう意識しています。

お金に追われると、生きた心地がしません。

自分のやりたい事も出来ません。

お金には追われるのではなく、自分で調整できるのが理想です。

とはいえ、そこに達するまでが難しく。

幸い今は仕事だけでなく、自分のやりたいことや未来への投資にお金を使うことができています。

お金がなければ楽しくありませんし、生きられません。

お金を見える化すると、安心してすごせます。

「お金」はキャッシュフローで見える化すると安心する

お金がどれだけ自分の手元にあるのか常に把握しています。

そのためには毎日の経理が大切です。

前日に現金払いしたものはEXCELの現金帳に取り込みます。

PayPay払いも同じで、ファイルは別にしています。

Excel現金帳をMFへ取り込んでからのJDLへデータ移行<No 957>

現金とPayPay以外はすべてクラウド会計ソフトから取り込んでいます。

https://co-tecnica.com/category/tax/jdl/

日々、1日遅れで経理を終わらせることで、翌月初日に前月分の数字を完成させることができます。

お客様について初日は難しいですが、月初の早いタイミングでデータをいただいて、
数日後のミーティング内でお伝えしています。

ここでは、前月までの数字ですが、キャッシュフローを取り入れているお客様については、
一年間の予算を組んで、年度末の着地点を一緒に確認します。

キャッシュフローのツールは、CFコーチ協会から提供していただいたEXCELのキャッシュフロー表を利用しています。

このキャッシュフロー表だと、予算を入れると売上や利益の着地点だけでなく、
年度末に残るお金の残高まで明らかになります。

あくまで予算なので最終的な数字は変動しますが、常に微調整することでより精度の高いお金の流れを掴むことができます。

試算表の売上と利益だけを見ていると、

黒字だけれどお金がない

なんてことは結構あります。

お金がきちんと回っているかは試算表だけを見ていてもわかりづらいものです。

その点、キャッシュフロー表があればお金を流れで把握することができます。

お金の流れがわかれば、将来に対する不安がなくなり安心できます。

年度末を迎える前に数字がわかると、来年に向けてやるべきことが見えてきます。

キャッシュフロー・コンサルティング

<編集後記>
9/30の水曜日
4時30分起床後ルーティン
午前中、請求書作成・送付、到着した月次資料のチェック
相続税申告に関する書面添付と添付書類のチェック。とあるコンサル申込み。

書面添付は、申告書に関する詳細を税理士自身が記載することによって、
税務調査の前に発言する機会(意見聴取)が設けられる制度です。

添付書類は、メインの提出物に付属して提出する資料。
(一般的な言い方ですね)

前者の書面添付、制度の名前は書面添付ですが、中身の書類のことを添付書面といったりするので
税理士自身も混乱します。
(私だけかもしれませんが)

午後から、昨日に引き続き走ってプールへ。
2日続けて泳いだのは、小学校のプール開放以来でしょうね。
帰宅後ブログ執筆。

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