ひとり20kmランに挑戦。半年ぶりのハーフは甘くない＜No 1586＞

）2km地点。淀川河川敷（大阪）

ひとり20kmランに挑戦

10月15日の土曜日、半年ぶりに20kmを走りました。

半年前に走った距離は、30kmと42.195km。

一週前のトライアスロンで10km走っていますし。

「30kmとフル経験しているから、20kmなら問題ないだろ」とチャレンジしましたが。

19km地点でちょうど自宅に着いたので、その時点で終了。

思いのほかキツく、甘くはありませんでした。

半年ぶりのハーフは甘くない

一週間前に出場した大阪城トライアスロンの影響はそれほど感じず。

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。レース当日まさかのパンク＜No 1580＞

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。お濠怖い病からの明るい兆し＜No 1581＞

それよりも、当日の気温のほうが影響ありました。

走り終わった頃は27℃。

この表示だと体感温度は28℃になっています。

気温に加えて、例年にない寒暖差も走りにいいことはなく。

3月以降、トライアスロンで10km走ったのが最長でした。

直近の大阪城トライアスロンだと、10km弱を5:32/kmのペースで走れています。

スイム1,500m、バイク40kmを終えた上でのラン10kmをこのペースなので、
自分としてはそう悪くはありません。

この日は、ランニングだけで20km。

３競技連続であることによる負担よりも、距離が伸びることのほうが負荷はかかると想定し、
6分/kmから6:30/kmの予定でスタートしました。

調子良ければ６分/km、調子良くなかったら6:30/kmで。

実際、走ってみると、暑さもあって6:30/kmでした。

多少前後しますが、10km過ぎまで同じようなペースで走れています。

ペースが落ち始めたのは13kmを過ぎたあたりから。

15kmを超えると7分/kmペースになっています。

5km地点でアミノサウルスを摂りました。

効き目は、摂取30分後。

であれば、10km過ぎから効いてくれずはずなのですが。

あとは、河川敷にある水道で、首から背中に何度か水をかけました。

それでも、ペースダウンしたということは練習不足ということでしょう。

確かに、春から夏はトライアスロンに集中していましたから。

過去記事にも、「距離を伸ばすのであれば5kmずつ」と書いています。

ちょうど一年前にも、今日と同じことを。

２年ぶりに20キロ走って感じたこと。スケジュール管理の大切さ＜No 1341＞

この記事のあと、1週間後に30kmを走っています。

ここでは、「20kmのあとは25kmにしておけ」と書いています。

20キロ、30キロを走るときに心がけておきたいこと＜No 1346＞

30kmレースの結果はこの記事に。

48歳でマラソン30キロに初挑戦。ランナー膝でも完走できるか？＜No 1351＞

本番は2週間後

フルマラソン当日から逆算すると、20kmや30kmの長い距離は、レース当日から2週前に終わっていなければなりません。

今週末に30km走って、2週間後のフルのレースに備えます。

＜編集後記＞
10月18日火曜日
4時30分起床後ルーティーン
法人９月決算、メルマガ執筆、ジムでトレーニング＆ラン3km。
税務ミーティング準備、Kindle出版 目次づくり。
午後からブログ更新、宮古島トライアスロン下調べ。