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ジム通いはボトルネックをなくして、ジムに通わず健康になる<No 1065>

yujiro

Contents

ボトルネックは「ジムに足を運ぶ」こと

8月の終わりに差し掛かりますが依然、外出しづらい状況です。
(街は人で溢れていますが)

極力、3密となる環境には出ていかないようにしています。
(昨日は仕事で今月2度目の電車に乗りました。次回からはZoomの利用を了承していただけました)

外出を控えるようになると、日常生活でカラダを動かす機会がぐっと減ります。

カラダを動かさなければ、健康に支障をきたすので、なにかしらのメンテナンスはしたいものです。

この状況でジムに行けるかどうか。

ソーシャルディスタンスを維持し、衛生面でしっかりされているジムもあります。

ただ、ジムの場合、コロナに関わらず、ジムに足を運ぶのが億劫になり続けられないということはよく聞きます。

コロナの感染リスクがあると、ますます疑心暗鬼になって足が遠のいてしまいます。

私はこれまでジム通いをしたことはありません。

「いいな」とは思っても、通い続ける自信がないからです。

最初のうちは通っても、徐々にジムへ行くこと自体が面倒になる。

そんな光景が想像できます。

ジムに通わず健康になる

ジム通いが続かない人の多くは、ジムが嫌いになるのではなく、ジムに足を運ぶのが面倒になるのでしょう。

ただ、運動をしたい気持ちはあるのだと思います。

そうした人は、ボトルネックの「ジムに足を運ぶ」を取っ払えば、運動を継続できる可能性が高まります。

私はこの「ジムに足を運ぶ」がないから、今でも運動を続けられています。

なので、ジム通いせずとも自分一人でできる運動を探してみます。

体操・ストレッチ

体操やストレッチであれば自宅でも十分できます。

どこでもできますが、フローリングや板の間だと痛いので、ヨガマットなどを敷くと良いでしょう。

私はホームセンターが買った700円のマットを使っています。

体操とストレッチは、毎日起床後にするルーティンの中で行っています。

  • 腕立て伏せ(10回)
  • 肩甲骨を回す(5回✕2 逆周り)
  • 腰を回す(5回✕2 逆周り)
  • スクワット(20回✕3)
  • 前屈・胸を反らす(4セット)
  • 手を壁に付いてアキレス腱伸ばし(20秒・左右)
  • 内転筋群(角度を3通り変えて左右)
  • あぐらをかいて股関節を伸ばす
  • あぐらの状態から片足を腕にかかえながら顔に近づける(左右)
  • うつ伏せの状態から腕を立てて状態を反らす(20秒)
  • 体感トレーニング
  • テレマークスクワット
  • 腹筋(10回✕2)
  • 背筋(15回✕2)
  • 座って足を伸ばして前屈

これらは一度にやりません。

三度に分けてやることで、「めんどくさい」をなくしています。

ルーティンはエクセルに掲げているのでそれを順にこなします。

体操とストレッチは、本やトレーナーから学びました。

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

一流ランナーは必ずやっている! 最高のランニングケア

 

あとは整体でトレーナーに教わったり、トライアスロン選手の勉強会などで教わったことを実践しています。

体操・ストレッチは設備がない自宅でも始められます。

ランニング

昨今、ランニング人口が多いのも、手軽に始められるというのが一番の理由でしょう。

私は、何も買わず既存のものだけでスタートしました。

その後、走りながら、「これじゃあダメだ」と思ったモノから新調していきました。

一度あきらめても、また再開すればいい。<No 202>

今は走りづらい面もありますが、ソーシャルディスタンスを維持しつつ、
場所によってはマスクをすれば咎められることはありません。

私は週3程度で河川敷を走っています。

マスクをしている人、していない人は6:4くらいです。

情報は日々進化しているので、いつのどの情報を選択するかによって、対策は人それぞれ変わります。

初期の頃、私はマスクをつけていましたが、この本を読んでからはマスクつけずに走っていました。

新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書)

 

ただ、一時からマスクをつける方が多くなりました。

自粛警察から身を守るために今はマスクを付けています。

ジョギングはブログを書き終えた夕方4時から5時のあいだにスタートします。

5分程度で着替え、スポーツドリンクをトレイルランニング用のリュックに装備したら準備完了です。

これまでは、さらにコンタクトレンズをはめる時間がかかり億劫に感じていました。

このボトルネックを回避するために、度付きサングラスを眼鏡市場で購入しました。

 

導入効果は大きく、以前より気軽にランニングに行けるようになりました。

ジム通いと同じく、ボトルネックをなくすと続けやすいものです。

ロードバイク

ロードバイクのネックは、「初期投資がそれなりにかかる」ことでしょう。

ただし、一度買ったらそれ以上のランニングコストはかかりません。
(性能を高めたい場合は別ですが)

トライアスロン初心者のための、バイクの選び方<No 914>

毎月のジム会費のようなコストがなくなります。

ある意味、資産としての価値が生まれます。

ジムのマシーンに愛着が湧くことはあまりないでしょうが、自分が購入したロードバイクとなれば違います。

愛着が湧きますし、趣味の一つといってもいいでしょう。

段階を踏むごとに装備を増やしていけば、より愛着が増していきます。

大きかったのは、ロードバイクを購入してから半年後にトライアスロン用のハンドル(DHバー)をつけた時でした。

DHバーを付けると前傾姿勢になるので、空気抵抗が少なくなります。

そうすると格段にスピードが上がりました。

乗り心地も良く、風を切るように走れます。

今は、これを感じたくて出かけるようになりました。

スキマ時間をつくる

人間、時間がどっぷりあると動けないもんです。

夏休みの宿題、高3の夏休み、受験専念。

朝のルーティンや仕事の合間など、細切れのスキマ時間をつくると、その時間を大切にします。

<編集後記>
昨日の火曜日
4時41分起床後ルーティン
午前中、顧問先にて月次監査
午後からブログ執筆。夜は家族で映画「機動戦士ガンダムⅢ」鑑賞。

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